自然の多い国
南半球にある広大な土地を持つオーストラリア留学の魅力をこの記事でまとめました。
オーストラリアは、留学生にとっては多国籍国家なので、いくつもの国の人と知り合えます。
島国ながらも広大な土地を持っており、国全体で自然が豊かです。
日本の20倍もの広い土地があり、日本にはない広大な自然があります。
有名なエアーズロックなどもあり、動物も多いので、コアラやカンガルーなど、有名な生き物にも出会えます。
気候は広い土地なので、北部は熱帯雨林、中部は砂漠、頭部は熱帯性、南部は温帯性となっており、留学する場所によって気候が違います。
全体的に気温の高い国ですが、南部に行けば若干暑さは和らぎます。
シドニーやメルボルンだと9月の気温は10度前後、南に位置するダーウィンだと30度ぐらいあります。
ちなみに南半休にあるので、8月や9月は冬となり、3月前後が夏です。
南半球にあるので、8月がクリスマス時期となり、サンタクロースがサーフィンをしてやってくる、日本では考えられないような光景も見られます。
オーストラリアは全体的に四季の少ない地域で、1年を通じて気温の変化は少なく、冬でも真夏のように暑い地域は、夏も同じぐらいの気温です。
ただ夏で30度を超えるような地域もありますが、東京などと比べると、涼しいと感じるかもしれません。
グローバルな環境
他文化主義の国であり、移民を多く受け入れています。
留学生も多く、世界中からいろんな国の学生がやってきます。
オーストラリアは外国人労働力で成り立っている国なので、特にアジアからの移民の多い国です。
学生も世界中からやってくるグローバルな環境で、日本では体験できないような人々との交流が可能です。
教育は、学生の選択肢を広く設けており、即戦力を育てるようにしています。
進学準備コースなどもあり、英語をしっかりと身につけてから、進学できるようにもなっています。
州立の専門学校で高い技術を身につけることが可能であるなど、その気になれば高い水準の勉強を行えます。
現地で就職したいような人にも、スキルを身につけることもできます。
学校ごとに基準が統一されており、1つの学校で取得した学位は、他の学校でも通用します。
留学しながらバイトをしたいという人にも、適した環境が揃っています。
最低賃金は10ドル以上となっており、現地企業だと20ドル以上のバイトもあり、日本よりバイトでの収入が高いということもあります。
シドニーなど大きな街に行けば、日本食の店などもあるので、英語が不安な人でも働けます。
留学の際に不安になる一つとしては時差ですが、オーストラリアはその心配がさほどいりません。
日本との時差は1時間しか無く、東京から飛行機だと8時間ぐらいで到着します。
アメリカなどと比べると早く現地に到着するので、肉体的にも楽であり、精神的にもゆとりを持てます。