フィンランド留学の特徴

フィンランドと言えば、美しい自然が広がり、サウナや北欧独特のポップなデザインの家具などたくさんの魅力があります。
幸福度ランキングにおいては何年も連続して世界ナンバーワンの座を獲得しているほか、学習到達度調査においても常に上位にランクインするなど、人々の教育水準や生活水準が高いことでも知られています。

そうしたフィンランドへの留学は、短期の語学留学なら最大90日間の期間内でフィンランド語を学習できます。
初心者見向けの講座から教養講座までラインナップされており、フィンランド語に精通していない人でも留学できます。
大学や大学院への留学は、学生から社会人案で広く受け入れており、正規の学生として入学し、現地の学生と同じように学べます。

現役の大学生を対象とした交換留学制度もありますが、この場合には最長で1年間の留学が可能です。
その他にも、日本の大学の中にはフィンランドの大学と協定している機関があり、そこから交換留学生という形で留学することも可能です。

フィンランド留学のメリット

フィンランド留学のメリットは、たくさんあります。
1つ目は、語学留学の場合にはフィンランド語をマスターしていなくても英語力があれば留学できるという点です。
フィンランド語の代わりにスウェーデン語のスキルがある人も、言語面においては留学しやすい状況にあると言えるでしょう。

2つ目のメリットは、治安がとても良いという点です。
スリや置き引きなどはほとんどなく、お財布をどこかに忘れても9割は手元に戻ってくると言われているほどです。
この点は、日本人にとっては大きな安心材料と言えます。

3つ目のメリットは、広大な自然を満喫できるという点です。
自然が好きな人にとっては、週末のアクティビティが充実していたり、すぐそばに湖や森なあってアウトドアを楽しめる点は大きな魅力ではないでしょうか。
また、冬にはスキーやアイススケートなどのウィンタースポーツも気軽に楽しめます。

フィンランド留学のデメリット

フィンランド留学のデメリットは、冬の寒さです。
亜寒帯気候に属するフィンランドは、冬の寒さはとても厳しく、そして積雪量が多いという特徴があります。
しかも北極に近いため、12月から2月にかけてはほとんど日が昇る日がなく、薄暗い中で生活することになります。

学費の高さに関しても、フィンランド留学のデメリットと言えるでしょう。
2017年までは大学で学ぶ費用は無償でいたが、現在ではEUやEEA以外の地域で暮らす学生に対して学費は有料となっています。

物価が高いという点もまた、外国人留学生にとってはデメリットと言えます。
ファストフードの価格も高めで、日本で外食する感覚でいると出費がどんどん重なって大変です。
普段の生活においては、水はペットボトルに入れて持ち歩くなどの節約術が必要です。